【V・I・ウォーショースキーシリーズ】作品リスト

1作目


2作目


3作目


4作目


5作目


6作目


短篇集

ヴィク・ストーリーズ (ハヤカワ・ミステリ文庫)

あらすじ

わたしに命令できるのは、わたし自身だけよ――空手の達人にして美貌の女探偵V・I・ウォーショートスキーは、『サマータイム・ブルース』でデビューして以来、ミステリ・ファンだけでなく、現代の女性たちに勇気と元気を与えつづけている。本書は、窮地に陥った少女を救うために奔走するV・Iの姿を描いた本邦初訳の「ゲームの後に」を含む、V・Iの全短篇を収録。V・Iの新たな魅力が再発見できる必携のアンソロジー

カバーより


7作目


8作目


9作目


10作目


11作目


12作目


13作目


14作目


短篇集

あらすじ

新聞の尋ね人広告をきっかけにヴィクが亡き母親の真実を探る「追憶の譜面」、売れっ子の女性作家との確執が思わぬ事態を招く「売名作戦」、「行方不明のカメラマン探しの裏に潜む謎を追う「フォト・フィニッシュ」など、人気のV・I・ウォーショースキー・シリーズをはじめ、ユーモア作品や異色サスペンスまで、著者の多彩な才能がいかんなく発揮された全10篇を収録。本邦初訳作品もまじえて贈る待望の日本オリジナル短篇集

カバーより


15作目

あらすじ

わたしが嵐の真夜中に閉鎖された墓地へと向かうはめになったのは従妹のペトラのおかげだ。彼女が指導している少女たちが、そこで罪のない儀式ごっこに興じていたのだ。だがわたしが見つけたのは胸に鉄の棒を突き立てられた男の死体だった。ヴァンパイア殺人!事件はマスコミの好餌となり、わたしはその渦中へ……歴史に秘められた過去の闇と、現代社会の暗部が、ヴィクを追い詰める! ショッキングな展開を見せる最新作

カバーより


16作目

あらすじ

診療所の留守電に「殺される」という女性からの伝言。不吉な言葉を残し行方をくらました女性を捜して――友人の医師から頼みを受けた私立探偵ヴィクは、消えた女性ジュディの複雑な家庭事情を知る。彼女は家出後ろくでもない男と出逢い、薬に溺れた。ジュディにも希望の星があるはずだった。最先端企業で働く息子のマーティンだ。だが、彼も姿を消したことがわかり……家族関係の中に隠された闇にヴィクが鋭く切り込み!

カバーより


17作目

あらすじ

25年前、ヴィクの地元で起こった殺人事件。元恋人からその再調査を依頼された彼女は、刑を終えた犯人を訪ねるものの、強く拒絶されてしまう。事件関係者にはなぜかウォーショースキー家の人間を激しく敵視しているものがいる。どうやらヴィクのいとこにして人気スポーツ選手だった、ブーム=ブームと何か関係があるようなのだが……。生まれ育った街の巨悪と過去の因縁。最大のピンチの中で見つけ出した逆転の糸口とは?

カバーより


18作目

あらすじ

窃盗の疑いを掛けられた青年が老女優フェリングとともに姿を消した。探偵ヴィクは、その行方を追ってフェリングの故郷であるカンザス州ダグラス郡に赴く。過去に核ミサイル配備に対する抗議運動がおこなわれたこの地で、フェリングたちは何かを撮影してまわっていたらしい。調査を進めていたヴィクは、ミサイルサイロ近くの農家で腐乱死体を発見し…。シリーズ最大級の陰謀に果たしてヴィクは打ち勝つ事が出来るのか?

カバーより


(2018年11月28改訂)